パソコン修理の価格を調べる方法

パソコンの標準メーカー保証期間は、通常1年となっています。購入後1年以内の故障については、メーカーのサービス窓口もしくは販売店にて、無償の修理サービスを受けることができます。また、大手家電量販店などでは購入時に延長保証に申し込むこともできます。どちらの場合も、製品に添付されている保証書や購入店舗の販売証明書など、保証期間内であることを証明する書類が必要となるため、きちんと保管しておきましょう。但し、落下や水濡れなど使用者に過失がある故障、地震や火災などの災害による故障、付属品や電池など保証規定で定められている消耗品による故障の場合は、保証期間内であっても有料となることもあります。また、故障時におけるデータの取り出しは、メーカー保証に含まれず有料となり、工賃なども含め2~3万円程掛かることもあります。メーカー修理の際にハードディスクが初期化されることあるので、定期的にバックアップを取り、大切なデータは外付けのハードディスクなどへ保存しておきましょう。

メーカーや家電量販店のサポート窓口から依頼する

保証期間が過ぎてしまったパソコンの修理でも、メーカーへ依頼することはできます。ホームページなどで概算修理料金表から価格が確認でき、問い合わせフォームやサポート窓口で故障内容の詳細を伝えれば、おおよその修理費用を見積もってもらえます。修理を依頼した場合は、保証期間内と同じく自宅や職場へ引き取りに来てくれます。大手家電量販店にパソコン修理を依頼する場合は、引き取りや発送による方法もありますが、店舗のサービス窓口へ持ち込めば、その場でパソコンの診断を行ってもらえます。診断後、すぐに修理費用の見積もりを提示してもらえます。但し、パソコン本体の修理はメーカーに依頼することが多いため、量販店の窓口を経由する分、直接メーカーに依頼するより修理期間が長くなります。価格もメーカーと同等、もしくは手数料が上乗せされたものとなり、追加料金が発生する場合はパソコン修理を続行するか電話にて確認が入ります。

パソコン専門店やパソコン専門修理業者に依頼する

購入した店舗に限らず、パソコン専門店に修理を依頼する方法があります。出張サービスなどは有料となるケースが多いですが、店舗へ持ち込めば無料で診断してもらえます。(但し、メーカー製以外の自作パソコンやオーダーパソコンは有料診断となることがあります。)パソコンに詳しいスタッフが多いため、問題解決や修理に掛かる時間がメーカーや家電量販店と比べ短くて済みます。急を要するパソコン修理が必要な場合は、パソコン専門修理業者へ依頼する方法もあります。引き取り・持ち込み・訪問(出張)などで修理に対応しており、訪問による診断や修理を依頼した場合、即日で問題解決や修理が完了することもあります。また、メーカーのサポート窓口が開いていない、夜間や休日にも対応してくれます。ホームページなどに明記されている個々の修理費用は、メーカーが提示している価格より安くなっていますが、見積もりの段階で基本料金や診断料金、出張費用などが別途請求されることもあるので、各業者の料金設定をよく確認しましょう。